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2019-06-04

addressはなぜ、検索ランキングの常連なのか?

「英辞郎 on the WEB」でよく検索されている語にaddressがあります。

addressは、e-mail address(メールアドレス)のような形で日本語にもなっていて、「住所、宛名」の意味が有名ですが、これ以外にもさまざまな意味があります。

名詞でよく使われるのが「演説、スピーチ」という意味です。例えば He gave the commencement address.では「彼は卒業式のスピーチをした」を表します(ここでのcommencementは「卒業式」のことで、卒業式のスピーチでは、スティーブ・ジョブズが2005年にスタンフォード大学で行ったものが有名ですね)。

アメリカ大統領が就任後最初に行う「就任演説」はinauguration addressinaugural addressなどと言います。ジョン・F・ケネディの有名な Ask not what your country can do for you -- ask what you can do for your country.(自分のために国が何をしてくれるかを問うのではなく、自分は国のために何ができるかを問うてください)も、就任演説中の表現です。「英辞郎 on the WEB Pro」(有料)をご利用いただいている方は、上記したケネディのほか、ルーズベルトからオバマまで17の就任演説を、「inaugural address 就任演説」で例文を検索して「全文表示」をクリックすれば、和訳付きで読むことができます。

addressは「(~に対して)演説をする」という意味で、動詞で用いられることもあります。例えば、He is scheduled to address a large meeting in a local hall.(彼は、地元の公会堂で開かれる大規模な集会で演説をする予定です)などと言います。

動詞でよく用いられる、もうひとつの重要な意味が「~に対処する、取り組む」です。address an issueであれば「問題に取り組む」を表し、First, I'd like to address the issue of taxes.(まず、私は税の問題に取り組みたい)のように用いられます。

動詞ではさらに、「(人に)話し掛ける」という意味もあり、I know what to do when addressed by a stranger.であれば「知らない人に話し掛けられたらどうするかくらい分かってるよ」を表します。address an idea(考えを述べる)のように、「~を言う、申し入れる」という意味で用いることもできます。

addressのちょっと珍しい意味が、名詞の「〔他の人に対する〕話し方、態度」です。例えば、You should be careful to use the correct form of address.は、「あなたは正しい言葉遣いをするように注意した方がいい」を表します。

最後に、addressで気を付けたいのがスペリングです。正しいつづりにはdとsがそれぞれ2つずつありますが、「英辞郎on the WEB」の検索窓には、adressやaddresが入力されることもよくあります。この機会にスペリングを正しく覚えるようにしてくださいね。

2019-04-25

新元号を、英米メディアはどう報道した?

4月1日に新元号が発表され、5月1日からは「令和」の時代になります。この「令和」の意味を英語で説明するのに用いられた表現が、「英辞郎 on the WEB」でも検索ランキングの上位に登場していたので、ご紹介しましょう。

まずは「令」。イギリスのBBC放送では「令」を、Rei can mean "commands" or "order", as well as "auspicious" or "good".(「令」はcommandやorder、あるいはauspiciousやgoodの意味がある)と紹介しました。「令」については他に、decree、beautiful、joyful、fortunateなどと説明したメディアもありました。幾つかの語について、意味や使い方を見てみましょう。

commandは「命令、指令」や「指揮権」を表し、The command of custom is great.(慣習の命ずるところは重大だ。◆ことわざ)や、He's under my command.(彼は私の指揮下にある)のような形で用いられます。

orderは「秩序」の意味で紹介されたと思われます。この意味での例文として、「英辞郎 on the WEB」では I want order in this courtroom.(この法廷では静粛に願います)、「英辞郎 on the WEB Pro」では、騒がしい生徒たちに向かって先生が言う、Class, come to order.(みんな静かに)などが紹介されています。

あまりなじみのないauspiciousは、「幸先の良い、縁起の良い、吉兆の」という意味の形容詞です。auspicious startとなると「幸先の良いスタート」を表します。「令」には「良い」という意味もあるので、auspiciousはそこから来ているのでしょう。

decreeもあまりなじみがないかもしれませんが、「法令」という意味を持つ名詞です。例えば、A new government decree limits freedom of speech.(新しい政府の法令は、言論の自由を制限します)のように使われます。

一方の「和」は、BBC放送で、Wa often means "harmony", and is also used in the Japanese word for "peace" - "hei-wa".(「和」は harmonyを表し、peaceの意味で用いられる――平和に見るように)と紹介されました。harmonyは「調和、合致」、peaceは「平和、和平」ですね。BBCだけでなく、多くの海外メディアが「和」をpeaceまたはharmonyとしています。

では、「令和」としては、どう紹介されたでしょうか。 アメリカのニューヨーク・タイムズ紙は、「令和」には複数の意味があるとし、日本国内ではorder and peace(秩序と平和)、auspicious harmony(めでたい調和)、joyful harmony(喜ばしい調和)の意味であるとしています。また、pursuing harmony(調和を希求する)という意味を紹介したメディアもありました。

報道によると、このようにさまざまな解釈が紹介されたことを受けて外務省は4月3日、「令和」を英語で説明する際にはbeautiful harmony(美しい調和)という表現を用いるよう、在外公館に対して指示を出したとのこと。

これからの「令和」、どんな時代になるのか期待が膨らみますね。

2019-04-15

あの人気映画の決めゼリフの意味は?

3月14日以降、「英辞郎on the WEB」ではwhatever it takesというフレーズの検索が急増しました。これは、日本で4月26日に公開される映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の予告編にこの表現が登場したためと考えられます。「アベンジャーズ」シリーズは人類を危機から救うため有名なヒーローが集結するSFアクションで、『アベンジャーズ/エンドゲーム』はその最新作です。

3月14日、ツイッターでは、The AvengersやMarvel Studios(「アベンジャーズ」シリーズを製作している映画会社)などのアカウントが、以下のようなツイートとともに、この映画の新しい予告編を紹介しました。

Whatever it takes. Watch the brand new trailer for Marvel Studios’ #AvengersEndgame, in theaters April 26.(何としても。4月26日公開、マーベル・スタジオが贈る『アベンジャーズ/エンドゲーム』の新しい予告編をご覧ください)

ツイートだけではなく、予告編の中でもWhatever it takes.は非常に印象的に用いられています。終盤で、4人のヒーローが次々と"Whatever it takes."とつぶやき、戦いへの決意を表明するのです(予告編はこちらから見ることができます。Whatever it takes.が出てくるのは1分34秒ごろからです)。

whatever it takesは「何としても」と訳されます。whateverは「何が~でも、どんなことが~でも」の意味です。take には「~を要する、必要とする」という意味があり、目的語に労力や勇気などを表す語句を取り、it takes ~ to ...(……するのに~が必要だ)の形で頻繁に使われます。例えば、Sometimes it takes courage to speak the truth.(真実を話すのに勇気が要るときもあります)といった具合です。

また、takeはchancegambleとともに使われると、「賭ける」という意味になります。take a chance on ~は「~に賭けてみる、~をいちかばちかやってみる」、take a small gambleで「ちょっとした賭けに出る」という意味です。

予告編の中ではwhatever it takesに「命をかけて」と字幕が付いています。それを受けて、ツイッターでは「この作品で誰かヒーローが死ぬのでは?」と予想している人もいました。さらに、「アベンジャーズは命だけを懸けているわけじゃないから、訳は『何をかけてでも』の方がよいのでは」という熱心なファンの見解も見られます。

皆さんなら、このフレーズにどんな字幕を付けますか?

2019-04-03

groundの意外な意味とは?

3月11日以降、通常、英辞郎の検索ランキングにはあまり入ってこないgroundという単語の検索件数が多くなりました。これは、「二度の事故を起こした米ボーイング社の飛行機737MAXが、中国で飛行禁止になった」というニュースに関連していると考えられます。

これとgroundにはどんな関係があるのでしょうか。groundには「〔悪天候・整備不備・規則違反などの理由により飛行機・操縦士・乗客を〕離陸させない、飛行禁止にする」という意味があるのです。さらに13日にはアメリカでも同機が飛行禁止となったことがニュースになり、検索件数がもっと増えました。Twitterでは英語でこのニュースを見た人の「ground=飛行禁止なんだ」というつぶやきがいくつか見られます。

groundは「グラウンド、校庭」という意味だと思っている方も多いかもしれませんが、これは和製英語です。「グラウンド」は正しくはplaygroundやfield、「校庭」はschoolyardと言います。

ただし、groundには「グラウンド」に近い、「土地、地面」という意味はあります。9.11のテロ事件で崩壊した世界貿易センターの跡地はGround Zeroと言いますよね。ground zeroにはそもそも「最も初歩の段階、中心地、爆心地」などの意味があります。

また、groundには「地面を転がるようにボールを打つ、ゴロを打つ」という意味もあります。「ゴロ」そのものはground ballまたはgrounderと呼ばれ、「2塁ゴロを打つ」ならhit a ground ball to the second basemanです。

groundは熟語での用法も多く、have a lot of ground to coverは、「やらなければならないことがたくさんある」という意味で、Let's realize we still have a lot of ground to cover.(まだやらなければならないことがたくさんあるんですよ)のように用います。

その他にgroundには、罰として「外出禁止にする、自宅謹慎させる」、「罰として行動を制限する」という意味もあり、I got grounded from video games for a week.(私は、1週間テレビゲーム禁止の罰を受けました)などと用います。アメリカの俗語としてとてもよく使われ、小説でもよく目にする表現です。

なお、例文を見るには、無料登録制の「英辞郎 on the WEB Pro Lite」をご利用ください。

2019-03-14

2月に話題になった英単語、emeritusを知っていますか?

2月25日、「英辞郎 on the WEB」ではemeritusという語の検索が急増しました。これは天皇の退位後の称号「上皇」の英語表記に、emeritusが用いられるとニュースで発表されたからだと思われます。宮内庁の発表によると、天皇陛下の退位後の敬称「上皇陛下」はHis Majesty the Emperor Emeritusで、皇后さまの退位後の敬称「上皇后陛下」はHer Majesty the Empress Emeritaとなります。

emeritusはもともと「名誉退職の」という意味の、男性形の形容詞で、professor emeritusemeritus professor(名誉教授)などと用いられます。また、emeritusの女性形はemeritaです。

Majestyは「陛下」という意味の、国王に対して用いる敬称です。新聞などで「天皇」をthe Emperor、「皇后」をthe Empressと簡潔に書き表すこともありますが、称号を添える場合は、男性である「天皇陛下」はHis Majesty the Emperor、女性である「皇后陛下」はHer Majesty the Empressとなります。さらに、「天皇・皇后両陛下」の場合は、Their Majesties the Emperor and Empressが用いられます。

皇太子や皇嗣をはじめとする皇族には「殿下」という称号が用いられますが、これは英語でImperial Highness(イギリス王室などの王族だとRoyal Highness)と言います。「皇嗣」の英語表記については、現在の「皇太子」と同じHis Imperial Highness the Crown Princeが、「皇嗣妃」は「皇太子妃」と同じHer Imperial Highness the Crown Princessが用いられることが発表されています。

注意したいのは、His Majesty the Emperor Emeritusは、本人に向かって使う表現ではないということ。「上皇陛下」と直接本人に呼び掛ける場合は、Your Majesty the Emperor Emeritusとするのが正しいので、もしも上皇陛下に謁見できることがあればお間違えのないように!

3月15日現在、His Majesty the Emperor Emeritus、Her Majesty the Empress Emeritaは「英辞郎 on the WEB」に掲載されていません。ですが、新語を取り込み、変化していくのが「英辞郎 on the WEB」の魅力! 次回のデータ更新では必ずや、これらの語も加わっているはず。お楽しみに。

【追記】4月上旬のデータ更新で追加されました。
His Majesty the Emperor Emeritus
Her Majesty the Empress Emerita

2019-02-28

「英辞郎 on the WEB」で1月にいちばん検索されたのは…

今日は1月のスマートフォン版の「英辞郎 on the WEB」検索ランキングトップ10をご紹介します。

  1. might
  2. would
  3. appreciate
  4. concern
  5. leave
  6. through
  7. as well as
  8. feature
  9. certain
  10. still
1月の1位はmight。12月のランキングでは100位以内に入っていなかった語なので、急上昇していることが分かります。その理由は恐らく、1月19日に行われた大学入試センター試験です。英語のリスニング問題の1問目で、新しいアニメキャラクターに関する会話が出題されました。選択肢に登場した、野菜や果物のキャラクターの絵はインターネットで大きな話題になったので、見た人も多いのではないでしょうか。

この時に出題された問題文がWhat might the character look like?(そのキャラクターはどんなものになりそうか)だったのです。特にmightの意味を知りたいと思った人が多かったようですね(キャラクターの画像が見たい方は、What might the character look like?でウェブを検索すると見られます)。

それ以外はランキング常連の語が並びました。特にappreciateは年間ランキングにも入ることが多い語で、多くの人が意味を知りたいと思っていることがうかがわれます。もし知らない人がいたら、この機会にぜひ検索してみてください(上のランキング表をクリックすると検索結果ページに飛びます)。

2014-05-01

「英辞郎 on the WEB」スマホ版で4月にいちばん検索されたのは…

不定期に掲載している「英辞郎 on the WEB」検索ランキング、久しぶりの今回は4月のスマートフォン版の検索ランキングトップ10をご紹介します。
  1. let it go
  2. 辞書
  3. speculate
  4. explode
  5. as
  6. rage on
  7. consider
  8. provide
  9. while
1位に輝いたのは let it go 。3月に日本でも公開されて大ヒットしているディズニー映画『アナと雪の女王』、その主題歌として大きな話題を呼んでいる "Let It Go" 人気がここにも反映されているようです。3語の連語がランキングのトップに立つというだけでも珍しいのですが、それも検索回数が2位の3倍以上という圧倒的な人気ぶりです。

一方、一つ一つは非常に基本的な単語ばかりですが、それが3つ組み合わさったときにどういう意味になるか、すぐには分からない——圧倒的人気からは、そんな側面もうかがえます。日本語版には「ありのままに」というサブタイトルもついていますが、それが「訳」として適当かどうかも含めて知りたい、そんな方も大勢いらっしゃったのではないでしょうか。

すでに「英辞郎 on the WEB」で調べた方も多いとは思いますが、まだの方はぜひ、こちらのリンクから検索結果をご覧ください。"let it go" そのものの訳はもちろんのこと、"let it go" を含むフレーズなど用例も含めてご覧いただけます。

2013-12-20

「英辞郎 on the WEB」検索ランキング2013

早いもので今年も残りわずかとなりました。この1年間を振り返るべく、「英辞郎 on the WEB」の検索キーワード年間ランキングを今年も発表いたします。

2013年「英辞郎 on the WEB」検索ランキング

英和・和英検索のトップ30を、PC版とスマートフォン版に分けて掲載しています。以下に今年のランキングの特徴をかいつまんでご紹介します。

まずはPC版のランキング。

この1年で最もよく検索されたのは、昨年同様 "confirm"。以下 "appreciate" "provide" "relevant" と続く英和検索の1〜4位は昨年とまったく同じ。以下も細かい順位変動はあるものの、おおむね前年と同じようなキーワードが並んでいます。

和英検索のほうでは、昨年のランキングから「よろしくお願いします」「お疲れ様」といったあいさつの表現が姿を消しているのが目を引きます。和英検索の使われ方が変わってきたのでしょうか。なお昨年は「対応」「対応する」といったようなキーワードは合算していましたが、今年は分けて集計しています。

続いてスマートフォン版のランキングです。

英和検索では、"leave"(5位)、"while"(11位)、"mean"(16位)、"even"(17位)といったPC版では圏外だったキーワードがランクイン。一方でPC版で上位に入っていた"relevant"(PC版4位)、"proceed"(同5位)"ensure"(同6位)といったキーワードが圏外に消えています。トップ30全体ではほぼ半数がPC版と異なるキーワードとなっています。

和英検索はさらにPC版とはまったく異なる結果に。また1位の「ありがとう」をはじめPC版よりもあいさつや感情を表す言葉や、「台風」(5位)、「花粉症」(24位)といった季節を感じさせる言葉が多くランクインしている点も特徴的です。特に「台風」は検索のほとんどが9〜11月に集中しているにもかかわらずこの順位。大きな被害をもたらした今年の台風への関心の高さがうかがえます。

そして今年は「英辞郎 on the WEB Pro」のランキングもご紹介します。

全体的には無料版(PC)と同じくビジネスユースと思われるキーワードが多くランクインしていますが、順位の変動はけっこうあります。英和検索の1,2,3位がそっくり入れ替わっているのは興味深いですね。和英検索では「さらに」(9位)、「同時に」(12位)などいった副詞が多くランクインしているのが特徴的です。


なお、昨年のランキングはこちらからご覧になれます。

2013-07-30

「英辞郎 on the WEB」oで始まる単語・フレーズ検索ランキング


「英辞郎 on the WEB 検索ランキング」oの部。
  1. otherwise
  2. obtain
  3. offer
  4. overall
  5. occur
  6. objective
  7. order
  8. observe
  9. operation
  10. once
  11. over
  12. obligation
  13. outstanding
  14. outcome
  15. object
  16. organize
  17. observation
  18. offset
  19. other than
  20. ongoing

思ったよりもよく調べられていたoで始まる単語・フレーズ。ob-で始まる単語が多いのが目に付きます。ちなみに接頭辞ob-の意味はこちら

「英辞郎 on the WEB」nで始まる単語・フレーズ検索ランキング


「英辞郎 on the WEB 検索ランキング」nの部。
  1. note
  2. notice
  3. no
  4. necessary
  5. nevertheless
  6. nature
  7. notify
  8. ni
  9. neither
  10. notification
  11. need
  12. noted
  13. nominal
  14. novel
  15. numerous
  16. notwithstanding
  17. net
  18. no longer
  19. norm
  20. nor

10位以内にnote, notice, notify, notificationと、not-で始まる単語が4つもランクイン。いずれもラテン語で「知る」という意味のnotaに由来するものです(参考:語源辞典|スペースアルク)。

「英辞郎 on the WEB」mで始まる単語・フレーズ検索ランキング


「英辞郎 on the WEB 検索ランキング」mの部。
  1. measure
  2. material
  3. multiple
  4. modify
  5. mean
  6. mention
  7. maintain
  8. mandatory
  9. matter
  10. miss
  11. meanwhile
  12. match
  13. may
  14. msoffice
  15. modification
  16. make sure
  17. might
  18. meet
  19. make
  20. moderate

14位のmsofficeは"MS Office"を調べたかったのでしょうか。残念ながら該当件数は0になっていますが、microsoft officeで検索するとちゃんと掲載されています。

「英辞郎 on the WEB」lで始まる単語・フレーズ検索ランキング


「英辞郎 on the WEB 検索ランキング」lの部。
  1. lead
  2. leave
  3. launch
  4. load
  5. leverage
  6. lack
  7. likely
  8. liability
  9. less
  10. lean
  11. lead to
  12. line
  13. later
  14. locate
  15. lateral
  16. limit
  17. lose
  18. last
  19. light
  20. level

leadが文字通りの首位に。といっても全体ランキングでは100位以内になんとか入る程度ですが、それでもjやkに比べると、比較的よく調べられているキーワードが多いようです。

2013-07-29

「英辞郎 on the WEB」kで始まる単語・フレーズ検索ランキング


「英辞郎 on the WEB 検索ランキング」jの部。
  1. keep
  2. kindly
  3. knowledge
  4. keen
  5. key
  6. kinetic
  7. kind
  8. keep in touch
  9. kind of
  10. know
  11. kanji
  12. keep in mind
  13. keep up
  14. journey
  15. kindness
  16. kinetics
  17. kick off
  18. knot
  19. known
  20. keep up with

kはjの部以上に検索されていない模様。kanjiがランクインしているのにはびっくりです。一方でkeepを使ったフレーズが多数ランクインしているのも特徴的といえるでしょうか。

「英辞郎 on the WEB」jで始まる単語・フレーズ検索ランキング


「英辞郎 on the WEB 検索ランキング」jの部。
  1. jurisdiction
  2. join
  3. judge
  4. justify
  5. just
  6. joint
  7. july
  8. just in case
  9. justification
  10. jerk
  11. jeopardize
  12. judgement
  13. journal
  14. journey
  15. jam
  16. jury
  17. jealous
  18. job
  19. jolt
  20. juvenile

jの部はトップのjurisdictionですら全体ランキングの100位はおろか1000位以内にすら入らないというさびしい状況です。julyはおそらく7月の統計だからランクインしているんでしょうね。

「英辞郎 on the WEB」iで始まる単語・フレーズ検索ランキング


「英辞郎 on the WEB 検索ランキング」、週末お休みした分を取り戻せるか、まずはiの部。
  1. indicate
  2. implement
  3. issue
  4. identify
  5. involve
  6. incorporate
  7. inquiry
  8. implementation
  9. inform
  10. improve
  11. investigate
  12. include
  13. indeed
  14. in terms of
  15. increase
  16. individual
  17. induce
  18. interaction
  19. interest
  20. instruction

トップ20のうち、"in"で始まる単語、フレーズが15もあります。

2013-07-26

「英辞郎 on the WEB」hで始まる単語・フレーズ検索ランキング


hの部もついでにいっちゃいましょう。
  1. hold
  2. hence
  3. handle
  4. however
  5. highlight
  6. hello
  7. help
  8. honor
  9. humid
  10. hypothesis
  11. hope
  12. helpful
  13. hang
  14. host
  15. have
  16. handling
  17. halt
  18. harsh
  19. humble
  20. hardly

hの部も全体ランキングに置ける位置付けはgと同じような感じです。以下どうでもいい話ですが、19位のhumble、この単語を見るとHumble Pieというバンドを思い出します。特にファンだったわけでもないのですが、humbleという単語に初めて接したのがこのバンド名で、しかも当時ほかにこの語にあまり出合うことがなかったため、特に印象に残っているんでしょうね。ちなみにhumble pieの意味はこちらです。

「英辞郎 on the WEB」gで始まる単語・フレーズ検索ランキング


もう一つ、gの部です。
  1. get
  2. grant
  3. general
  4. generate
  5. gain
  6. guarantee
  7. go through
  8. given
  9. generally
  10. ground
  11. gross
  12. guess
  13. gauge
  14. guide
  15. geometry
  16. great
  17. grow
  18. grateful
  19. generic
  20. global

gの部は全体ランキング100位以内に入ったキーワードは一つもなし(getは109位)。意外な気がしますが、ちょうど意味や使い方を調べたくなるようなレベルの言葉が少ないのでしょうか。

「英辞郎 on the WEB」fで始まる単語・フレーズ検索ランキング


勢いでfの部も。
  1. further
  2. feature
  3. follow
  4. facilitate
  5. following
  6. form
  7. for
  8. function
  9. fix
  10. forward
  11. failure
  12. favor
  13. figure
  14. fraction
  15. facility
  16. feasible
  17. focus
  18. find
  19. follow up
  20. fit

follow, following, follow upと"follow"関連のキーワードが3件もランクインしています。

「英辞郎 on the WEB」eで始まる単語・フレーズ検索ランキング


「英辞郎 on the WEB 検索ランキング」、今月中に最後まで紹介できる気がしませんが、なんとかいけるところまで。
  1. ensure
  2. expect
  3. either
  4. effect
  5. estimate
  6. except
  7. enhance
  8. even
  9. equivalent
  10. establish
  11. evaluate
  12. extend
  13. eliminate
  14. engage
  15. effective
  16. extent
  17. enable
  18. extract
  19. exhibit
  20. encourage

学生時代にexpectとexceptがよくごっちゃになっていたことを思い出しました。

2013-07-23

「英辞郎 on the WEB」dで始まる単語・フレーズのランキング


「英辞郎 on the WEB 検索ランキング」、もう一つ「dで始まる単語・フレーズ」もご紹介します。
  1. due to
  2. determine
  3. description
  4. distribution
  5. describe
  6. define
  7. despite
  8. duration
  9. develop
  10. deviation
  11. derive
  12. decline
  13. defect
  14. distinct
  15. discuss
  16. demand
  17. detect
  18. delay
  19. deposit
  20. deal

dのトップに輝いたのはdue toでし(ちなみにdue単独は23位)、同期間における2語以上のフレーズでもdue toは1位でした。