検索したいテキスト（英語部・日本語部いずれからでも検索できます）をマウスなどで選択して「選択範囲を再検索」をクリックすると、その箇所の内容をあらためて検索することができます。例えば、例文中の英単語に知らない単語が含まれていたときに、その単語の意味を調べることができます。
下図の例では、「Campaign」で検索した結果が表示されます。
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| 「拡張検索」メニューが現れる |
2021-04-22
【学生・教員様向け】「英辞郎 on the WEB Pro」の機能を使って、より深く・広く、英語力を引き上げる方法をご紹介します
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英辞郎 on the WEB Pro,
機能案内
いつも「英辞郎 on the WEB」「英辞郎 on the WEB Pro」をご利用いただき、ありがとうございます。
今回は「英辞郎 on the WEB」の有料版を「もっと上手に活用したい」「使ってみたいけど、無料版との違いがよく分からない」という方におすすめの動画をご紹介します。
【教員様向け】キムタツ流・自由英作文指導に「使える」便利な検索
【学生様向け】キムタツ流・ライバルに差をつける英語表現力
こちらの動画は『ユメタン』『ユメジュク』『ユメブン』など、多数の書籍や問題集を監修・執筆されている木村達哉先生のご協力をいただきました。
(木村達哉先生のオフィシャルサイトは こちら )
YouTube動画の内容については、本ブログでも一部ご紹介しますので、ぜひお読みください。
自由英作文指導に「使える」便利な検索
自由英作文での活用方法を事例に動画でご紹介しています。
1. 検索結果から使いたい表現を探し、表現のバリエーションに触れる
例えば自由英作文で「少子化」を題材に扱うことにした場合では、「少子化」と検索窓に入力するとキーワード入力補助機能で見出し語が素早く見つかります。
キーワードを検索すると、さまざまな表現のバリエーションが候補として表示され、
多くの文例の検索結果の中から実際に活用したい文例を探すことが可能です。
また、「少子化で今後、労働力人口が減っていくのは事実だ。」という例文では、労働力人口という表現を合わせて覚えることができるのも有効ご活用いただけるポイントです。
2. フレーズの音声を確認
さらに、英語を話せるようになるためには、「音」という要素も重要になります。
音声を確認したいフレーズを範囲指定すると、有料版ではたくさんの機能が表示されます。その中の「音声再生」をクリックすると発音を確認することができます。
(※音声機能はInternet Explorerでは使えません)
3. ダブルクリック検索 & 拡張検索
例えば検索結果の文例の中で自分が知らない単語が出てきたときは、その単語にカーソルを合わせてダブルクリックすると、その単語の検索結果に直接遷移することができます。
さらに語句の用例を確認したいときは、単語を範囲指定することで、Google・Google画像検索・Wikipediaに素早くアクセスすることができますので、世界中でどんなふうにその単語が使われているかを調べることも可能です。
4. 単語帳 (調べた語句を保存)
「少子化」という表現を記録しておきたいときは「単語帳」機能を活用して、自分だけの単語集を作成することも可能です。
「単語帳」機能では単語や100字までのフレーズを20,000件まで登録することや、メモやタグをつけて単語帳をカスタマイズすることもできます。
5. いつでも検索できる
インターネット環境があれば、IDとパスワードを入力することでスマートフォンでも同期された状態で「英辞郎 on the WEB Pro」をご活用いただけます。
まだ有料版を使ったことがない方も、今回のブログでご興味をお持ちいただけましたら「英辞郎 on the WEB Pro」のご活用をご検討いただけると嬉しいです。
今後とも「英辞郎 on the WEB」をどうぞよろしくお願いいたします。
【その他の使い方テクニックはこちらから】
アルクのユーザーミーティング 「私のとっておき利用法を紹介します」
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